まつれづれぐさ

雨の日には傘を、晴れた日にはスニーカーを。そんな言葉を紡ぐことができる人に

ここをケニアだと誰が思うか ~古風な最先端オフィス街、カレンコネクション~

 

こんにちは、直観力に優れ、他を啓蒙し、夢と強い願望を持ち、カリスマ性にあふれたWaithakaです。

なにか足りないのはきっと気のせいです。

 

みなさんはどんな職場で働きたいですか?

 

唐突な質問。

 

雰囲気やメンバーの性格という意味ではなく、ハコの話です。

 

特定の職場があるというのに加え、近年では家やカフェで仕事をすることができるなどといったようにワーク環境の多様化が話題になっていますね。

 

とはいえ、もし特定の職場で働くなら殺風景なオフィスではなくておしゃれな場所やこだわり抜かれた一室で働きたいなんて人も多いのではないかと思います。

  

例えば最近では、古民家をリノベーションしてカフェにするのはもう一般的になってきてますが、遂にオフィスまで。

 

IT関連のエンジニアたちも。

 

洗練された空間で、創造力をよりはらかせることができるとのこと。

 

粋な流れができたもんですな。

 

 

洒落てんな。

 

 

 

 

でも、そんな“粋な流行”、日本だけじゃないみたいで。

 

ケニアにもありました。

 

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カレンコネクション・ビジネスパーク

 

Waithakaの将来働きたい場所ランキング初登場にして、上位にランクイン。

 

そのくらい胸躍らされた場所。

 

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ただ、写真が本当に残念。

もっとこう良い感じにお伝えしたいのはやまやまなんですよ。

 

技術の問題。

 

Anyway ここカレンコネクション・ビジネスパークはイギリス植民地時代に建てられらた家をそのままオフィスに改築してしまったという、なんともおしゃれなオフィス街。

 

周りは高級住宅街ということもあって、閑静な雰囲気にも包まれたこのビジネスパーク。

 

オフィス街というよりも、まるで別荘。

 

ソフトウエア開発、保険会社、ツアー会社や銀行の支店などその業種は様々。

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こんな感じの家(オフィス)が立ち並んでる。そして立派な庭。

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室内に入ることはできなかったんだけど、外から覗いたら螺旋階段や暖炉があった。

内装もかなりこだわってるみたいだ。

暖炉が実用的かはまた別の話だね。

 

 

またひとつケニアに対するステレオタイプが崩れた。

 

 

 

ちなみに、このカレンコネクションの向かいにはケニアの副大統領の大豪邸があった。

その規模感は大統領のそれを凌ぐ大きさだそうで。

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ケニア人曰く、税金の無駄遣い、(笑)

 

ほどほどがいいよね。

 

 

 

さあいよいよ今日は金曜日!!

キテンゲの回収じゃー