ケニアで何食ってるの? ~先週、食べたものたち~
こんにちは、りょうやです。
いつも、ブログを読んでいただきありがとうございます。
ブログを始めて以来、なかなかの閲覧数で、、
みなさん、ありがとうございます。
今後とも末永いお付き合いをと思います。
今、となりの部屋では爆音でEDMが流れています。
僕もそれに抵抗するように、爆音で音楽を流してやってます。
Survive Said The Prophet - Right and Left | Official Music Video - YouTube
Survive Said The Prophet
LILI LIMIT 『A Short Film』 - YouTube
LILI LIMIT
この2アーティストのシャッフルです。
みなさんにもおすすめです。ぜひ。
さあさ、今回の話題へ。
ケニアに来て以来、友達からは
「毎日、何を食べて過ごしてるの?」
とよく聞かれます。
「虫?」
そうゆうイメージか、なるほど、なるほど。
「毎日、何食べてるの?」
に対する僕の答えは
「自炊」
路上やスーパーで野菜や肉を買って、作っています。
そうすれば一食あたり80円以下くらいで過ごせるから、経済的。
とはいえ、毎食作るとなると億劫になることもあるので、レストランに行ったり、露店で食べたりもする。
今回は先週僕が食べたものを中心に、ケニアのローカルフードを紹介しようと思います。
まずこれ、鉄板のやつ。
ウガリ。
ウガリ。っていうお笑いコンビいそうだね。
〇原材料
トウモロコシを乾燥させた粉やキャッサバ(芋)からできた粉を練り上げてつくったやつ。
〇特徴
白い塊。腹持ちがいい。ケニアだけじゃなくアフリカ諸国で主食として食べられている。単体で食べるというよりは、スープや副菜とともに。
〇味
弾力と歯ごたえがあって、甘みの無いおから。おいしい。
サモサ。ひとつ10円。
〇原材料
たぶん小麦粉かなんかでつくった生地、中には豆とかジャガイモ。
〇特徴
インドから入ってきたやつ。インド経験者からしたら頼りになる見慣れた三角形。
〇味
皮がパリッとして最高。特に揚げたては本当に。昼ごはんはサモサ×3なんてのはしょっちゅう。
このカチュンバリ(トマト、玉ねぎ、鷹の爪をまぜたやつ)とともに食べると最高。
ムキモ 150円
〇原材料
マッシュポテトにメイズ(白粒のトウモロコシ)、ほうれん草やかぼちゃの葉などを混ぜたやつ。
〇特徴
見た目はちょっとあれかもしれんけど、おいしいやつ。なにより1つでかなりの栄養価を手に入れられるのではないかと思う。あくまで“思う”。隣の赤い汁とともに食べるとさらに美味。大好き。赤い汁の正体はしらない。
〇味
緑色のマッシュポテト。
ムトゥラ サイズに合わせて金額変動。僕はいつも20円のやつ(5切れ)。
〇原材料
牛やヤギの腸に、牛肉やヤギ肉のミンチを詰め込んだやつ。つまりソーセージ。
〇特徴
よく道端で売られてる。ここのおばちゃんとは仲良し。小腹にちょうどよくて、カチュンバリとの相性も抜群。あ、おばちゃんのことじゃないよ。
〇味
ボロボロ感が強い小型ハンバーグ。
ギゼリ 25円から。1人なら25円分で十分。
〇原材料
金時豆、黒豆、ささげ豆、キマメ、トウモロコシ。
〇特徴
日本の甘い金時豆を彷彿とさせる匂いだが、これ単体では若干の塩気があるだけ。他の食材と組みあわせてアレンジ可能。これも、路上で煮込まれた状態で売ってる。
〇味
単体だと豆本来の味が味わえる。個人的には好き。これだけで晩御飯を済ますことも多々。
ハンバーガー 310円
〇原材料
興味ない。そんなんいいから一回店長呼んで来い。
〇特徴
この状態で登場してきたことが誠に遺憾。俺に届けられる前に明らかに誰か一口頂いちゃってるよね。誰だよこれでOKサイン出したやつ。一回店長呼んで来い。
〇味
45点。
以上、先週食べたローカルフードのレポートでした。