THEアフリカを感じる時 ~マサイマラ1日目~
こんにちは、りょうやです。
みなさん、アフリカと言えばどんなイメージでしょう。。。
そう、サファリ!!
ケニアのサファリと言えば、“マサイマラ”
マサイマラとはケニア南西部に位置する、マサイマラ国立保護区のこと。
肉食獣・草食獣ともに、生息する種類数や個体数が豊富でケニア随一の野生王国ともいわれる場所。
ということで、今回は“マサイマラ”突入レポです。
ナイロビからマサイマラまでは約6時間。
ツアー会社に勤めるケニア人の友人にアレンジしてもらいました。
約4万という大金をつぎ込んでの2泊3日のサファリツアー。
※金額の相場は2万ぐらいからあるみたい
ナイロビのタウンを朝8時半に出発!
運転手のジェフとハイエース。
車の中は4列シート!
アトラクションみたいだ。
走り出して2時間くらいで最初の休憩所に到着。
ここの景色は最高だった。
眼下に広がるアフリカ大陸が圧巻!
「ミルダケ、タダ。コンニチハ」
と話しかけてきたお土産屋のおっちゃん。
そういう売り文句はどこでも聞けるのね、(笑)
この休憩所からまた1時間くらい。
次の休憩所に到着!
ここでお昼ごはん。
うまかった。
またまたお土産やさんで絡まれ、太鼓を売りつけられる。
おっさん「この太鼓何円だと思う?」
僕「(どうせ1万以上するんだろ。。。?)2,000円くらいかな」
お「おいおい冗談はよせよ、8,000円だよ」
僕「(やっぱりな)高いね、バイバイ」
お「待てブラザー、何円なら買うんだ?」
僕「2千円くらいなら考えるわ」
この後長い会話を経て、、、
太鼓(大)と太鼓(小)のセットで
2,500円
どうゆうことだよ、(笑)
もちろん、ここまで値切っておいて結局買わず。
おっちゃん、すまん。
バイバイ。
この休憩所からさらに2時間ほど、、、
町で暮らすマサイ族や
中国資本で建設中の線路や
まさにアフリカという風景を抜けて
到着!!
ちなみに、、
2つ目の休憩所からマサイマラに着くまで、隣の席のケニア人女性“ルースさん”としゃべってたんだけど、
「あの家は泥と牛糞でできているの」
「見て、あそこにキリンがいるわ」
「あっちにもキリンがいるわね」
「あのキリンは雄ね」
「あそこにいるのはガゼルよ」
「おそらくあれは動物たちの水飲み場ね」
めっちゃ詳しかった、(笑)
泊まるテントはこんな感じ。
見よ、4万クオリティ
電気はあるわ、シャワーはあるは、お湯は出るわ、水洗トイレだわ、飯は上手いわ、、、
人類ってすごい。
マサイ、ありがとう。
感動せざるを得ない。
到着して早速、サファリドライブ。
目指すわ、BIG5の完全制覇。
ちなみに、
BIG5とは、ライオン、ゾウ、チーター、ヒョウ、サイのこと。
運転手のジェフ曰く
「サイを見れたのは10年間この仕事を続けて、たった20回だ。スーパーハードだね」
換算してみれば、半年に1回。
絶妙な難易度。
個人的にはカバを見たいぞ。
Let’s ひぽぽたす。
見れるか!!BIG5!!そしてヒッポ!!
どうやら、サファリのドライバー同士は無線で動物の位置情報を共有してるみたいだ。
ここはすごい。
大自然!!
動物園以外で初めて見た。
シマウマのけつってこうなってんだ。
ガゼルって後ろから見ると、チョコロールみたいだな。
マサイマラで一番醜いって言われてるやつ。
イノシシだった、(笑)
個人的には可愛いと思うよ、🐗
現地の人曰く“名前を忘れられた動物”↓
少し遠くの方に見える黒い塊たち、、、、
ゾウの大群!!!
ゾウの大群とそれに群がる人々
ゾウとともに移動。
さあ、今日は帰ろうかという頃。
何かを探しながら車を走らせるジェフ、、、
?????
ライオン!!!
まさか、見れるとは!!
にしても可愛いんだな、ライオン
堪能。
1日目にしてなかなかの満足感。
ありがとう、マサイマラ。
明日は5時半に起きて、早朝からサファリ。
果たして起きれるのか。
運が良ければライオンの捕食シーンは見れるとかなんとか。
それは運が良いのか、(笑)
残りのBIG5とひぽぽたすは見れるのか。
2日目に続く!!